無印良品銀座が2023年9月29日(金)に「食」を中心にしてリニューアルオープン。
なかなかムジラーなので(今年度会員ステージはゴールドステージ)早速行ってきました。
新たに「MUJI Coffee」が。
店内焙煎の銀座店限定コーヒー豆が売っていたり、店内のイートインスペースで飲めたり…。
珈琲が好きなので珈琲メインの記事になるけれど、最後に店内も軽くご紹介したいと思います。
銀座店限定「銀座ブレンド」とは
無印良品銀座はコーヒー豆の自家焙煎始めたってよ!
銀座ブレンドはコーヒー豆の販売はもちろん、店内カフェでも飲める。
- MUJI Diner(地下1階)
- MUJI Bakery(1階)
- Coffee&Salon(6階)
おすすめは6階Coffee&Salon!
その場でハンドドリップで淹れてくれるから淹れたてが飲める。
ゆったりした席で飲みたい、良い雰囲気で飲みたい場合は地下のムジダイナーがいいかなと思った。
私は淹れたてが飲みたくて6階のCoffee&Salonへ。
メニューには"ドリップコーヒー 750円〜"って載ってるんだけど、
銀座ブレンドはお値段1000円だったー!!!!税込価格だけど。
コーヒー一杯にこんなに払うのはスタバのリザーブ店以来な気がする…。
ちなみにドリップコーヒー以外のコーヒー(エスプレッソetc)は、エスプレッソマシーンで抽出したコーヒーを提供するそう。
銀座ブレンドを飲んだ感想は酸味が強め。
思ったとおり浅煎りでした。
浅煎りだけどちゃんとコクはあり薄く感じない。
コーヒー豆の産地はグアテマラとコロンビアのブレンド。
コーヒー好きの人はぜひ一度ご賞味を。
1階MUJI Coffee売り場
自家焙煎のコーヒー豆は1階に売っています。
コーヒー豆の香りを楽しめるようになっていた。
私が買ったのは
- 銀座ブレンド(200g 1500円)
- コスタリカ(200g 850円)←シングルオリジン
100gで販売もあり◎
近所だったら100gずつ買って、常に焙煎したてのコーヒーを味わうのにな〜。
焙煎日も袋一つ一つに記入されていて、前日焙煎のコーヒー豆を買う事できました。
賞味期限は焙煎日から一ヶ月。
自家焙煎の種類は
- 銀座ブレンド
- ライトブレンド
- ミディアムブレンド
- ダークブレンド
- エチオピア
- グアテマラ
- ホンジュラス
- タンザニア
- コロンビア
- ブラジル
- コスタリカ
- コロンビアカフェインレス
銀座ブレンドは東京土産、銀座土産にいいな〜思った。
ただ電車内で多少コーヒーの香り漂うのでご注意を(笑)。
銀座ブレンド以外の自家焙煎コーヒーはグランフロント大阪店でも販売されてるっぽいですね。
無印良品 銀座の店内
リニューアル後の店内を軽くご紹介。
地下のMUJI Dinerはワインもあったり、お洒落なお食事が楽しめそう!
席も思ったよりゆったりしていた。
1階のムジベーカリーは思ったよりこじんまりしてた。
行った日はフォカッチャサンドがショーケースになかったから改めて食べに行ってみたいなぁ。
1階は食品フロアになっていて、冷凍食品やフルーツ、野菜など売っていました。
私が度々記事にしていたチルドスイーツも売ってた!
「食」を中心にリニューアルとの事だったけれど、2階以上はちゃんと雑貨や家具、服も普通にたくさん売ってあり、
個人的には思ったほど「食」中心ではないなという印象でした。
たださすが旗艦店だけあって近所の店舗で見かけない商品や、おしゃれな空間創りで行くととても楽しい!
いい時間を過ごせました。